茶葉を漬物のようにして発酵させる「後発酵茶」(プーアル茶のようなもの)の一種で全国でも珍しい、幻のお茶と言われています。
なんでも昭和末期には生産農家が1件しかなくなり、危うく消えかけたらしいです。
現在では碁石茶生産組合によって細々と生産されています。
開封するとこんな感じになってます。本当は茶葉は名前の通り四角い碁石のようになっていますが、今回はアウトレット品ですので砕けています。
熱いお湯で3分くらい浸漬させます。
お茶の水色は茶色になります。一口目は乳酸菌による発酵で独特の酸っぱい味がしますが、これがまた癖になって美味しいです。
合宿の際には話の種にいかがでしょうか?